
社会を変えるインパクトを、
東北から。
-
イベントを開催しました。アーカイブはこちら
-
説明会を開催しました。アーカイブ視聴はこちら
-
参加エントリーを開始しました。
社会を変えるインパクトを、
東北から。
社会課題の解決に挑む、立ち上げ期・創業後の起業家を対象に、成長と社会的インパクトの両立を支援する半年間のプログラムです。
第一線で活躍するアドバイザリーが、ビジネスモデルの再構築、黒字化〜事業拡大、資金調達までをあなたのニーズに合わせて伴走します。

WANTED
- 売上だけでなく、社会的インパクトを本質から問い直したい
- 次の資金調達やステージアップに向け、戦略を整理したい
- インパクト志向を持つ仲間と出会い、刺激を得ながら成長したい
- 事業を加速させるパートナーや投資家と出会いたい
POINT
プログラムの特徴-
立ち上げ期の
経営課題に効く全体講義第一線の実践者による
今すぐ使える戦略的インプット立ち上げ期の起業家に向けて、マーケティングやファイナンスなど「次の成長」に役立つ実践的なコンテンツをお届けします。
-
資金調達・販路拡大の
ネットワーク企業・金融・自治体と、
事業成長の接点を築く80名以上の支援者・投資家との
ピッチ+交流会や100名超の聴衆へのプレゼンテーション機会があります。 -
インパクトを拡げる
アドバイザリー伴走課題と価値を見直し、
次のステージへ導く戦略を描く -
志を共有する
仲間との出会いインパクト志向を持つ起業家と学び合い、
共に高め合う半年間
PROGRAM
プログラムの流れ-
8月6日締切
エントリー受付期間
-
参加への
第一歩を踏み出そうエントリー受付期間中は、
社会起業のリアルを学ぶトークイベントや、
プログラムの説明会を多数開催しています。 -
8月25日頃
採択者の発表
-
9月13日
キックオフDay@仙台
-
仲間とともに、
一歩を踏み出す初日。午前は顔合わせと、プログラムで目指す目標を共有。
午後はキックオフイベントで、それぞれが想いと事業を語るピッチを行います。 -
9-2月
全体講義
-
立ち上げ期・創業後の起業家だから学びたい
スキルアップ講座下記木曜、13:00-14:30で実施予定:
①9/25 ②10/23 ③11/13 ④12/25 ⑤1/22 ⑥2/26アドバイザリーとの1on1
メンタリングあなたの課題に合わせて、経験豊かなアドバイザリーが個別伴走
※1回60分、日程はアドバイザリーとの調整で決定します。 -
12月
Meet Up Day@東京
-
次のステージへ進む共創パートナーとの出会いの日
資金提供者や協業先に向けてピッチを行い、交流をする機会。
事業の想いや構想を伝え、次につながる出会いを育む1日です。 -
2月11日
TOHOKU SOCIAL
INNOVATION SUMMIT
@仙台 -
東北に広がる共創のネットワークとともに、次の挑戦へ。
100名を超える市民の前でプログラムの成果を発表
ADVISORY
アドバイザリーENTREPRENEURS
採択者一覧2024
ENTRY
エントリー詳細-
7/1
(火)
-
エントリー受付開始
-
8/6
(水)23:59
-
エントリー締切
-
8/25
(月)
-
採択者の発表
-
9/13
(土)
-
キックオフDay@仙台
応募資格
-
以下のいずれかに該当し、仙台市または東北地域に社会課題解決の活動拠点(所在地または継続的な活動実績)を有する方を対象とします。法人登記の有無や事業形態は問いません。
-
法人を設立済みで、持続可能な事業とソーシャル・インパクトの拡大を目指している代表者
-
個人事業主、学生、または法人登記前でも、プロジェクトベースで実際に事業検証に取り組んでいる方
(法人登記前の方)今後、仙台・東北での法人化を予定している方 -
検証中のプロダクト・サービスがあり、今後の事業化や持続可能性を真剣に模索している方
募集定員:5名
(9/13 キックオフ@仙台、12月 マッチングイベント@東京、2/11 成果発表会@仙台 など) ※構想のみ・アイデア段階で、まだ具体的な検証に着手していない方は対象外です。
参加費用
-
無料
12月の東京、9/13, 2/11の仙台でのイベント時に発生する会場交通費・宿泊費等はご自身で負担いただきます。
あらかじめご了承ください。
選考基準
-
選定方法
選定方法以下の2段階の選考を行います。なお選考結果については、8月25日頃に事務局より個別に通知を行う予定です。 -
①エントリー書類に基づく選考
(2025年8月上旬予定) -
②事務局等との面接による選考
(2025年8月中旬~下旬予定)
-
審査の観点
審査の観点社会的事業の拡大について真剣に検討を行っており、事業について説得性のあるビジョン・計画を有しているという観点を基本方針とします。
審査は「人物」「行動」「計画」の3つの観点から行います。人物…「応募資格」で示したような人材であること。
行動…社会課題解決のために事業を推進する意欲があること。仙台・東北の起業家とのネットワーク形成や人材育成への貢献意欲があること。
計画…事業拡大、ソーシャル・インパクト拡大を目指し計画を立てる意思があること。
実施場所
-
基本プログラム
Zoom等を通じてオンラインで実施します。 -
一部のプログラム
9/13キックオフ、2/11成果発表会は仙台市内、12月上旬マッチングイベントは東京都内で実施
(詳細は採択者の方へ追ってご連絡します)
選考フロー
-
エントリー期間
2025/7/1(火)〜8/6(水)23:59
↓書類選考(結果通知)
↓オンライン面接
↓合否連絡
オンライン説明会
-
7/9(水)19:00-20:00 …説明会
7/29(火)19:00-20:30 …起業家のトークイベント+説明会
-
説明会では、本プログラムについての詳細説明のほか、質疑応答も行います。
ご都合がつかない場合はアーカイブ視聴も可能です
ABOUT US
運営者について
売上100億超
ソーシャルビジネス
だけをやる会社
世界13ヵ国50事業のソーシャルビジネスで年商100億円*を実現。社会性と経済性の両立を前提に、最速で最大のインパクトを出すところにこだわる会社です
*今期予測





TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTERについて
TOHOKU SOCIAL IMPACT BOOSTERは、仙台・東北地方の起業家の社会課題解決につながる事業モデル確立から、資金調達支援や支援者とのマッチングを通じた事業拡大、ソーシャル・インパクトの拡大に繋げる個別伴走支援プログラムです。
東日本大震災をきっかけに、仙台・東北では、「誰かのために」、「地域のために」、「復興のために」といった、利他的マインドによる起業の動きが活発化しました。仙台市では、このような起業の動きを後押しし、社会課題解決や東北地域の持続的な経済成長につなげようと起業家の支援に取り組んでいます。本プログラムを通じて、東北における社会起業に関する機運を醸成し、世界中からソーシャルイノベーターが集う都市・仙台の実現に向けて、仙台・東北の社会起業家によるソーシャルイノベーションの取り組みを国内外に発信し、経済的持続性と社会インパクトを兼ね備えた社会起業家、インパクトスタートアップの輩出を目指します。
@tohokusib.sendai

株式会社TOMUSHI
代表取締役CEO
石田 陽佑

秋田県大館市生まれ。高校卒業後、一度就職を経験するが、大学受験に挑戦する。青山学院大学経済学部に入学するも、起業することを決意し半年で退学。IT事業の会社を設立するもうまくいかず、祖父が体調を崩したことをきっかけに、秋田県大館市に帰郷。故郷でカブトムシに熱中し、現在の株式会社TOMUSHI設立。現在では環境省のスタートアップ大賞など、多くの注目を集める。ミッションである「地球にやさしい未来」のもと、昆虫を使った未利用資源活用と資源の循環をメイン事業に活動中。

株式会社SHONAI
代表取締役
山中 大介

1985年12月24日生。東京都大田区出身。 「地方の希望であれ」をビジョンに掲げ、株式会社SHONAIを創業。 観光・農業・教育に加え、地域企業の成長支援に取り組み、地方から新たな経済圏を創出することで、地域課題を未来への希望に転換することを目指す。スイデンテラス(ホテル)、アイガモロボ(農業ロボット)、チイキズカン(人材採用支援)、KIDS DOME SORAI(教育施設)など、複数の事業を立ち上げ、グループ全体で62億円超(2025年5月時点)の資本を調達。現在は「SHONAI経済圏」構想を掲げ、全国各地で100億円企業を1,000社創出することを目指す。 ニッポン新事業創出大賞ほか受賞多数。『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』等のメディア出演多数。

株式会社雨風太陽
代表取締役社長
高橋 博之
#講義登壇
岩手県花巻市生まれ。青山学院大卒。
代議士秘書等を経て、2006年岩手県議会議員に初当選。
翌年の選挙では2期連続のトップ当選。震災後、復興の最前線に立つため岩手県知事選に出馬するも次点で落選、政界引退。
2013年NPO法人東北開墾を立ち上げ、地方の生産者と都市の消費者をつなぐ、世界初の食べもの付き情報誌「東北食べる通信」を創刊し、編集長に就任。
2015年当社設立、代表取締役に就任。2023年12月、日本で初めてNPOとして創業した企業が上場を実現するインパクトIPOとして、東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。
2024年11月には、内閣官房 新しい地方経済・生活環境創生本部が開催する「新しい地方経済・生活環境創生会議」の有識者構成員に就任。
著書に、『だから、ぼくは農家をスターにする』(CCCメディアハウス)、『都市と地方をかきまぜる』(光文社新書)、『関係⼈⼝ 都市と地⽅を同時並⾏で⽣きる』(光文社新書)が、共著に『人口減少社会の未来学』 (内田樹編、文藝春秋)、『共感資本社会を生きる』(ダイヤモンド社)がある。

エール株式会社
マーケティングディレクター
榎本 佳代

大学卒業後、株式会社オプトに入社し、2019年より執行役員として広告代理事業のマネジメントに携わる。2021年2月に退任。
2021年より株式会社コマースOneホールディングス及びエネサイクル株式会社にて事業企画開発を担当。
現在はエール株式会社のクライアントパートナー兼マーケティングディレクターとして、対話を通じて企業も働く人々もそれぞれの持ち味とポテンシャルを発揮する組織づくりの支援に従事。

有限会社ペーパーカンパニー
代表取締役
中村 修治

1962年近江の地で生まれる。1986年に立命館大学を卒業。1989年にバブルの泡に乗って来福。1994年に㈲ペーパーカンパニーを設立し独立。福岡に企画会社など存在もしなかったころから30年以上も最前線で生きているプランナー。企画書を書いた量とプレゼン回数は、九州No.1だと言われている。「JR博多シティ」のネーミングや「テレQ」のCIなどが代表的なお仕事。コラムニストとしても多誌で執筆。福岡大学の非常勤講師も務める。

KIBOW社会投資ファンド
プリンシパル
田村 菜津紀

早稲田大学人間科学部卒業。グロービス経営大学院修士。 新卒では株式会社ニコンに入社。新事業開発本部を経て経営戦略本部CVCチームに所属し、主に新事業企画・オープンイノベーションの体制構築に従事。その後、株式会社リクルートの人事企画部、HRテックプロダクトの開発チームを経て、2019年10月よりグロービス代表室ベンチャーサポートチームに参画。現在は同チームリーダーとしてグロービスのアクセラ「G-STARTUP」他、3つのファンドを統括。またKIBOW社会投資ファンドを通じて社会起業家への投資と経営支援を行う。

アノサポ
事業代表
河内 将弘

早稲田大学卒業後、株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。グループ企業であるピープルポートにて、事業開発職として主に生産オペレーションの構築に従事。その後、ハチドリ電力にてシステムエンジニア領域を経験。2021年にアノテーションサポートを創業し、AI開発企業や教育機関向けにAIデータ作成事業を展開。無国籍問題の解決に取り組むソーシャルビジネスモデルとして評価され、グッドデザイン賞を受賞。また、Forbes「世界を変える30歳未満の30人(アジア)」にも選出された。

AMOMA
事業代表
佐伯 香那

幼少期にアフリカの貧困問題の実態を知り、その時に社会問題を解決するために人生を生きようと決意する。その後、社会課題をビジネスで解決したいと考え、新卒でサイバーエージェントに入社。その後リクルート、医療系ベンチャーで、To C、To Bなど、様々な新規事業の事業開発・事業企画に携わる。 ボーダレス・ジャパン入社後は、起業家の経営伴走を行い、2022年より、AMOMA natural careの代表として、ミャンマーの貧困問題解決に取り組んでいる。

Tomoshi Bito
代表
廣瀬 智之

1995年生まれ。滋賀県出身。立命館大学卒。学生時代報道写真家を志し、取材活動に取り組む。情報過多な現代において、社会的な発信が届きづらくなっている現状に課題意識を持ち、Tomoshi Bito株式会社を創業。社会課題をアイデアの力で分かりやすく、時に面白く届ける発信「クリエイティブジャーナリズム」を掲げ、動画メディア「RICEメディア」を展開している。SNSフォロワー数は約42万人(2023年7月時点)

ボーダレス・ジャパン
代表取締役COO
鈴木 雅剛

1979年生まれ、広島県出身。㈱ミスミ(現ミスミグループ本社)を経て、ボーダレス・ジャパンを共同創業。事業創出、ファイナンス等コーポレート部門、社会起業家のインキュベート、アクセラ等、数々のソーシャルビジネスの創出、成長に従事。また、社会起業家が集い、ノウハウ、資金等関係資産を共有し、ソーシャルインパクトを共創する共同体「ボーダレスカンパニオ」の仕組みづくりを追究。丸井グループサステナビリティアドバイザーや環境省事業委員就任など、企業や行政、教育機関とノウハウ/ネットワークを共有、協働を進め、インパクト最大化を推し進めている。


Sacra Share Global
株式会社
CEO
石頭 悦
障がい者の就労機会 x 伝統技術継承 x ファッション廃棄
ダイバーシティファブリック
伝統工芸「裂き織」で実現する障がい者共生×廃棄ゼロ社会。




株式会社みんなのベース
代表取締役
河原木 俊幸


株式会社Pallet
代表取締役
羽山 暁子
地方におけるジェンダーバイアス x 中小企業の人事課題
あっぱれ(@Pallet) HR
女性の力とスクラムワークで、地域と企業をつなぐ人材循環モデル